前回のメルマガでは
記事にする迷惑メールを
選んでいることをお話しました。
まだ、読んでないよってあなたは
コチラから読めますよ。
https://sasakuma.net/i-actually-chose-it/
簡単に言うとメールが怪しいって
判断がしやすいメールを
記事にしているんですよね。
じゃあ、
「記事にしにくい迷惑メールってどんなの?」
って聞かれたので、ちょっとお話しますね。
具体的に言うと…
「ヒカキソ現金バラマキ会場へご案内」
「たくさんの楽しいアニメ番組が無料」
「地上波では見られない「レア」な番組」
みたいな迷惑メールです。
多分、よく使うメールアドレスの
迷惑メールフォルダには
似た様なメールがあると思います。
件名も内容もいかにも怪しいんですけど、
ココが怪しいって紹介しにくいんですよね。
例えば、メールアドレス。
相手は企業じゃないから、比較対象がない。
楽天市場からきたかのようなメールなのに
メールアドレスに「rakuten」の文字がない。
↓
このメールアドレスは怪しい
みないな感じに
「メールアドレスのここが怪しいよ!」
ってハッキリと断言しにくいんです。
だから、怪しいんだけど、
どうして怪しいのか紹介できない。
じゃあ、リンク先のURLは?
これもメールアドレスと一緒で
比較対象がないから、
何が怪しいのか紹介しにくい…
URLチェックツールで
URLの信頼性をチェックして
怪しいかどうか紹介できるかも!?
と思って試したこともあるんですけど、
中国系の購入サイトのURLだった様で、
怪しいURLではないと判定されたケース
もあったんですよね。
URLチェックツールで怪しいと
判定されないと記事にして
紹介しにくいですよね。
他にも
”504エラー”になることも頻繁にあって。
”504エラー”ってサーバーから
応答が無くて時間切れ
みたいなエラーなんですよね。
サーバーの負荷がかかりすぎてると
サーバーがダウンしているとか
そんな要因で発生するエラーです。
「チェックしたURLが”504エラー”
となったので怪しいです!」
と記事にしても説得力に欠ける
と思いません?
そもそも「504エラー」自体は
怪しい訳ではないですし。
504エラーになった理由が分からないので
URLが怪しいとまでは言いにくいんですよね。
ちなみに…
何回か話題にしてますけど、
私は迷惑メールフォルダをすり抜けて
受信フォルダにまで届いた
迷惑メール記事を記事ネタにしています。
受信フォルダにまで届いた迷惑メールって
メールソフトが迷惑メールフォルダに
振り分けることができなかった(?)
メールなんですよね。
迷惑メールフォルダに振り分けられなかった
迷惑メールは、私以外にも受信箱に
にまで届いている人がいるはず
って考えているからです。
今回紹介した
記事にしにくい迷惑メールって
ほぼほぼ迷惑メールフォルダに
振り分けられています。
迷惑メールフォルダなんて
普段見ないですよね?
だから検索需要が低そうだなと
思っているのも記事にしない
理由の1つです。
長々と書きましたけど…
企業を装った迷惑メールは、
メールアドレスのドメインが分かったり、
公式HPのURLが分かったりと
迷惑メールの怪しさを
紹介しやすいんですよね。
だから、
記事にしやすい迷惑メールを
選んだ方がいいですよ。
色々と調べた結果、
記事に出来ないと判断することになると、
時間がもったいないですし。
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