迷惑メール記事で
新たにAIを活用するポイントを
見つけたのでシェアしますね。
迷惑メール記事って
メールの怪しいポイントを紹介して
「このメールは迷惑メールだよ!」
って注意喚起する記事です。
だから、
記事ネタにするメールが
本当に迷惑メールかどうか
チェックする必要があります。
一見 怪しそうでも…
dカードから来る
「お客様情報のご確認のお願い」
みたいな本当にdocomo
から来ているメールもあるので、
チェックは大切です。
メールをチェックするポイントは
メルマガ登録特典とか
コピブロ登録特典の資料に
書いてるんですけど…
自信が持てないことも
ありますよね。
そんな時のサポートに
AIが使えるんです。
その方法は
「メールのヘッダーを
AIに解析してもらうこと。」
なんだか、小難しそうに見える
かもしれませんが、簡単です。
例えば…
Yahoo!メールをPCで開くと、
右の方に「詳細ヘッダー」と
書かれている部分があります。
ここをクリックすると
何やら文字列が出てくるんですよね。
この部分をコピーして
Chat GPTに
「下記はメールの詳細ヘッダーです。
内容を教えてください。」
と指示した後に貼り付けます。
そうすると、
メールが怪しいかどうか
判断してくれるんです!
例えば…
「えきねっと」を装った
迷惑メールの詳細ヘッダーを
解析してもらうと…
ーーーーーここからーーーーー
このメールヘッダーを解析すると、いくつかの重要な点が読み取れ
1. **送信元と宛先:**
– 送信元メールアドレスは `eki-net@ln27dnlunh.com` です。このアドレスは「えきねっと」の名前を使用していますが、
– 宛先は `○○@yahoo.co.jp` です。
2. **送信サーバー情報:**
– メールは IP アドレス `△△△` から送信されており、送信元サーバーのドメイン名は `ln27dnlunh.com` です。これは「えきねっと」の公式ドメインではないため、詐欺や
– このIPは怪しい送信サーバーからのものかもしれませんが、SP
3. **認証状況:**
– DKIM署名は有効で、送信元ドメインは `ln27dnlunh.com` ですが、これは「えきねっと」とは異なります。
– SPFも通過していますが、メールの送信者が正当であることを完
4. **メールの件名:**
– 件名はエンコードされていますが、日本語にデコードすると、「重
5. **送信日時:**
– メールは2024年10月6日、12:19に送信されています。
6. **メール形式:**
– メールは「multipart/alternative」形式で
### 結論:
このメールは、公式の「えきねっと」を装ったフィッシングメール
ーーーーーここまでーーーーー
みたいな感じで
メールが怪しいと教えてくれるんです。
ちなみに楽天市場から来た
正規のメールの詳細ヘッダーを
解析してもらったところ…
「結論:
このメールは、楽天の正規のプロモーションメールである可能性が
と、怪しいメールではなさそうだと
AIが教えてくれましたよ。
Gmailの場合は、
メール上部の右端にある
「その他」アイコンをクリックして、
「メッセージのソースを表示」
を選ぶと詳細ヘッダーが表示されます。
「その他」アイコンは
返信アイコンの隣になる
「…」を立てにしたような
アイコンです。
せっかくAIが迷惑メールである
根拠を補強してくれるんですから、
AIが解析した結果を記事に
載せてもいいですね。
私も次の迷惑メールから
貼り付けてみます。
もし、貼り付ける場合は、
メールのあて先は個人情報なので、
隠してくださいね。
迷惑メール記事を書くときに
根拠を補強するのにも使えますし、
あなたが怪しいメールを受け取った際に
不安を解消するのにも使えますよ。
ぜひ、試してみてください!
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