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ブログに異常あり!そんなときどうする?

ブログの表示がおかしい!原因の調べ方

先日、私のブログの表示が
崩れていたんですよね。

表示が崩れているってどんな状況かと言うと
WordPressの外観カスタマイズ画面と
実際に表示される画面が全然違うと言うか…

私の場合…
サイドバーが画面中央に埋め込まれている
みたいな感じになっていました。

で、こういった表示が崩れるときって
プラグインが原因であることが
よくあるんですよね。

なので、表示が崩れたみたいな
意図しない状況が発生したときは

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

プラグインを全部無効化→
状況が改善するか確認

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

を行っています。

有効化しているプラグインを
1つ1つ無効化しては表示画面を確認
→問題なければ、また有効化
を繰り返すのもアリですよ。

代替のプラグインを探そう

今回の表示が崩れた原因も
プラグインにありました。

私は有料テーマの「affinger」を
使っています。

「affinger」を使っているサイトで
目次作成プラグインである
「Table of Contents Plus 」を有効化していると
ブログの表示が崩れる様でした。

いやー
原因が分かってよかった!

ただ…
プラグインを無効化すると表示は直るけど、
記事から目次が無くなっちゃうんですよね。

これはこれで困る…

で、色々と調べてみたら
「Easy Table of Contents」と言う
無料で使えるプラグインがあることが
分かりました。

多くの記事では、目次作成プラグインとして
「Table of Contents Plus 」を
紹介しているからマイナー(?)かもしれません。

でも、「Easy Table of Contents」で
ちゃんと目次作成できましたよ。

同じ様な機能を持ったプラグインが
他にもあって良かった…

アドセンスのコードを複数取得することのススメ

ところで、なぜ今回 表示の異常に
気が付けたのかも紹介しますね。

それは、PCのサイドバーのアドセンス広告だけ
「アクティブビュー視認可能率が下がっていた」
からなんです。

「アクティブビュー視認可能率」とは
ザックリいうとアドセンス広告が表示
されているかどうかの指標です。

いつもは70%はある視認可能率が
10%を切っちゃったんですよね。

で、「あれ?何かが起こっている!」
と気が付くことができたんです。

ちなみに…
私は場所ごとにアドセンス広告の
コードを取得して貼っています。

・PC記事上
・PC記事下
・PCサイドバー
・スマホ 記事上
・スマホ 記事下
・見出上

と言った感じです。

以前は全ての場所に同じコードを
貼っていました。

分けることで異常に気が付けたり、
どの広告が収益化できているのか
知ることができますよ。

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読者からの質問②「文字数が多いことに本当に意味があるの?」

「文字数を増やすことに本当に意味があるの?」

先日、Fさんから文字数に関する
質問が届きました。

以下、メールの引用です。

-------------------

1つ質問があります

記事数ですが1万文字とか、とにかく文字数が多いほど「いい記事」的な主張をする人がいますが・・・

私は2000文字くらいまでは頑張って読みますがそれ以上は根気が続きません

途中を飛ばして最後のページをを見るようにしています

文章は簡潔が第一、読んでもらわなければ意味が無いと思っていますが間違いでしょうか?

-------------------

Fさん、メールありがとうございます。

私のメルマガでは、
内容を厚くするために文字数が必要だって
話をしているんですよね。

Fさんが疑問を抱いた通り
ただ文字数が多くても
長くても読んでもらえなければ
意味がないと感じますよね。

そこで、今回は
「なぜ文字数を多くするのか」
について、もう少し深堀して
説明しますね。

何のために文字数を増やすの?

文字数を多くする理由ですが…
ものすごく乱暴に言ってしまえば、
上位表示せるためです。

上位に表示れないとクリックれない
→収益化できないからです。

ちょっと実例を紹介しますね。

あるキーワードで上位20記事を調べてみました。
そのキーワードでは1位~20位までの
平均文字数が約2000文字でした。

もっと細かく調べてみたところ

1位 ~  5位の平均文字数 2900文字
6位 ~10位の平均文字数 2600文字
11位~20位の平均文字数 1700文字

と上位の記事の方が文字数が
多い傾向にありました。

11位~20位の記事には1000文字以下
の記事もありましたが、
1位~10位の記事には1000文字以下
の記事はありませんでした。

10位以内の記事には1200文字と文字数の
少ない記事がありましたが、
この記事は企業イトの記事でした。

これらのことから、
ブログ記事を上位表示せるためには、

・企業イトの様に強いドメインで記事を書く
・文字数の多い(内容の詳しい)記事でGoogleに評価してもらう

ことが必要だと考えています。

個人サイトのブロガーは、
後者の文字数で上位表示を狙う作戦が
有効だと考えています。

ですから、私は「文字数を多くする」
ことを勧めているんです。

文字数が多いと読み飛ばされる!?

また、Fさんは2000文字程度で
読み飛ばしてしまうと書いていますが、
私は記事によるのではないかと考えています。

花火大会の穴場記事で
10000文字全てが穴場の紹介だったら、
読み飛ばして一覧になっている部分
だけを見る人もいると思います。

ですが、次々に湧いてくる
読者の疑問に答えるパターンだと
最後まで読んでもらえる
可能性が高まると考えています。

例えば「赤ちゃん 歯ぎしり」
で検索したとします。

「赤ちゃんの歯ぎしりは気にしなくていい」
って記事には書いてあるんですよね。

これを読んで
「じゃあ、何歳頃まで気にしなくていいの?」
「でも、歯医者に行った方がいい場合もある?」
「歯ぎしりって歯医者にいけばいいの?」
などと疑問が出てきそうです。

これらの疑問を解決するために
「歯ぎしり 何歳」や「歯ぎしり 歯医者」
のキーワードで検索れて記事から離脱れそうです。

だったら、最初から記事に盛り込んでおけば、
離脱れずに読まれる可能性が
高まるのではないかと考えています。

少し下世話な話ですが、
「芸能人AさんがアイドルのBさんと結婚」
みたいなYahoo!ニュースを読んでいて…

アイドルBさんって誰だろうって
記事を離脱したことがあるんですよね。

この記事に
「Bさんはこういう人で、
こんなグループに所属していたんです。」
と書いてあれば離脱しなかったかもしれません。

Bさんの顔が気になる人のために、
写真付きだともっと離脱を下げられそうです。

こんな感じで、読者の疑問に答える様に
記事を書けば文字数が多くても
読まれることはあると考えています。

まとめ

  • 文字数が多くするのは上位表示を狙うため
  • 文字数が多いと読み飛ばされるかどうかは記事次第
    (読者の疑問に答える記事構成にする)

読者の疑問に答えて記事の内容を厚くして、
結果として文字数が増えるのが
理想的な形かなと思います。

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情報収集ツールを紹介

ライバル記事を読めばイベントに詳しくなって
記事を書きやすくなりますけど、
ライバルにもう少し差をつけるために、
もう一手間かけると記事が強くなります。

ライバル記事よりも詳しい記事なら
Googleから高評価を受けやすいですから。

ライバル記事以外の情報源があると
ライバル記事よりも詳しい情報とか
ライバル記事にない情報とかを
あなたの記事に盛り込めるので、
ぜひ活用してくださいね!

結論から言うと

  • X(旧 Twitter)
  • Instagram
  • Googleマップ

が情報源としてオススメです。

どれも生の口コミが探せるツールなんです!

  • 他の記事では紹介してない鑑賞スポット
  • オススメの屋台はどれか
  • 駐車場や周辺道路の混雑状況

みたいな記事ネタに直結する情報から

  • 穴場スポットのトイレはキレイか
  • 駐車場の管理人の対応はいいか
  • 混雑を避ける抜け道

みたいな記事を補強する情報まで
情報に溢れているんですよ!

それぞれ特徴や得やすい情報が違うので
もう少し詳しく解説しますね。

X(旧 Twitter)

Xが強いのはなんと言っても口コミ。
「◯◯(穴場)から花火みました」とか
「出遅れて、渋滞に巻き込まれた」とか
「花火大会後に駐車場から出れない」とか
リアルな体験談を見ることができますよ。

Xの投稿を記事に貼り付けて
紹介することもできますよ。

Xの投稿を記事に貼り付ける方法

  1. ブラウザ版でXを開く
  2. と右上に「…」をクリック
  3. 「〈/〉ポストを埋め込む」をクリック
  4. 「Copy Code」をクリック(「Copied!」と表示されれば成功)
  5. コードを記事に貼り付ける

Xの投稿のURLを直接記事に貼り付けても
記事に表示させることができますが、
公式の方法ではないので要注意です。

アフィリエイトを貼っている記事で
URLを直接記事に貼り付けて
Xを紹介したことで登録削除になった
事例もありますよ!

Instagram

Instagramが強いのはもちろん画像。
花火大会の場合、多くの写真が投稿されます。

その中に、ライバル記事では紹介されていない
スポットからの花火の写真が投稿される
なんてことが割とよくあるんですよね。

「#○○花火大会」とか「#穴場名」とかで
検索してみて下さいね。

屋台の様子(売り物や混雑具合など)が
投稿されている事もありますよ。

Instagramも記事に埋め込むことができますよ。

ただ、表示が遅くなることもあるので、
ご利用はほどほどに…

Instagramの投稿を記事に貼り付ける方法

  1. ブラウザ版でInstagramを開く
  2. と右上に「…」をクリック
  3. 「埋め込み」をクリック
  4. 「埋め込みコードをコピー」をクリック(「埋め込みコードがコピーされました」と表示されれば成功)
  5. コードを記事に貼り付ける

Googleマップ

Googleマップで注目したいのは、
駐車場などの宿泊施設など
あらゆる施設の口コミ情報。

「段差があるから車高の低い車は注意」とか
「ホテルの部屋がカビ臭かった」とか
「キャンプ場の管理人の態度が悪い」とか
実際の利用者の口コミが参考になります。

「穴場スポットのトイレが新しくなった」
みたいな情報をゲットしたこともありますよ。

Googleマップの口コミは
記事に埋め込むのではなく、

「○○な口コミもあるので
気をつけてくださいね」

と言った感じで自分の記事のちょっとした
アクセントに書き足してみてくださいね。

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得意なことをやろう!

あなたには
苦手なことってありますか?
例えば家事とか。

私の場合、料理が苦手です。
独身の頃は生きていくための最低限の料理
しかしてませんでした。

手間をかけるのが面倒だったんですよね。
冬は毎週カレーでしたし。
人参、玉ねぎ、じゃがいもくらいしか
食材使ってなかったんじゃないかなー

逆に妻は料理が好き。
だから、手間をかけることにそれほど
苦痛を感じないそうです。
元パティシエだから、得意っていうのも
あると思いますね。

一方で、私は洗濯が割と好き。
(洗濯自体は洗濯機がしてるけど)
干すのも、畳むのも、アイロンかけるのも
あまり苦痛を感じません。

片付けも割と好きですね。
部屋中に散らかっていたモノが
段々と消えていくのが好きなんです。

思えば、洗濯も

干せば洗濯カゴから洗濯物が無くなり、
畳めば取り込んだ服が段々と無くなる

「無くなる」様子を楽しめるのが
苦痛を感じないポイントかもしれませんね。

前置きが長くなりました。

何が言いたいかと言うと…

“得意なことを選んでやれば
ブログ運営が楽になりますよ”

ってことです。

私は文字数書くのがそれほど
苦痛にならないんですよね。

だから、イベント記事で文字数勝負
(中身を厚くしてるんだけど)
は得意な戦術。

ライバルに勝つためには
10,000文字だって書きます。

一方で、テレビで紹介されたモノ
なんかを紹介するスピード重視の
記事作成はアクセスを集められてません

そもそも自宅にテレビがないので、
情報感度が壊滅的なんですけど…

でも、それだけじゃないんですよね。

実際にテレビを見てなくても
アクセスを集める人もいますし。

「テレビでこれを紹介しているってことは
こんなことも検索されそうだな」みたいな
読者が欲しい情報を予想して書くとか、
その辺りが苦手なんです

結果として、
あまりアクセスがない
アクセスがあっても、
マグレって感じなんですよね。

苦手を克服するのもアリなんですけど、
私の場合、得意を活かす作戦を選びました。

文字数で勝負する作戦です。

実は 文字数で勝負する作戦って
イベント記事以外にも有効なんですよね。

上位表示(検索結果の1ページ目に表示)
されている記事から見出しを抜き出して、
記事を書く。
(詳しくはコチラで紹介してます)
上位記事から見出しを抜き出す

記事の内容も、上位表示されている記事の
内容を全網羅することを意識して書く。

例えば「おすすの駐車場」を紹介する場合…
ライバル記事①に駐車場A、B、C
ライバル記事②に駐車場C、D
ライバル記事③の駐車場D、E
が紹介されていたら、自分の記事では
A~Eまで全ての駐車場を紹介します。

そうすると…

・上位表示されている記事の
見出しは全て自分の記事にある。
・上位表示されている記事に書かれている
内容は全て自分の記事にある。

状態になります。

こうやって文字数勝負で記事を書くと
ほぼ確実に1ページ目に表示
できるようになったんです。

積み重ねていくうちに
毎日のようにアクセスが来る
記事が増えてきました。

テレビで紹介されているトレンドを
紹介しようとしていたときは
アクセスが安定しなかったのに。

苦手と言えば
「キーワード選定」も苦手分野。

でも、ブログを運営するなら
キーワード選定は避けて通れない…

なので、キーワード選定は
外注さんにお願いしたり、
ツールを使ったりして
実践しています。

「外注ってお金かかるじゃん!」
って思うかもしれません。

でも、1キーワード1円とか2円で
依頼できるんです。

案外安いと思いません?

数百円で数百キーワード集まるし、
キーワード選定が得意な人に
お任せしちゃっています。

自分が得意な方法で記事を書く
苦手なことは人に任せる

これだけでもブログ運営が
少し楽になりますよ。

そうそう
キーワード選定に使っている
ツールについても
機会があれば紹介しますね。

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上位記事から見出しを抜き出す

こちらの記事では…
イベント記事の書き方~文字数の話~

花火大会の穴場記事場合、
7000文字書こうって紹介ました。

1記事に7000文字とか
急に高い壁が立ちはだかったかと
思うかもしれません。

文字数が多いと聞くとビビりますけど、
少しでもハードルを下げられるように
ノウハウを紹介していきますので
ついてきてくださいね。

今回紹介するのはコチラ
「上位記事から見出しを盗もう」(言い方…)

早速
上位記事から見出しを抜き出す(言い方変えた)
方法を紹介していきますね。

見出しは上位記事からそのまま
抜き出しましょう。

上位記事というのは…

例えば「◯◯花火大会 穴場」みたいな
狙ったキーワードで
検索した際に最初の1ページ目に
出てくる記事のことです。

「”検索”した際に最初の1ページ目に」
の部分なんですけど…

シークレットモードで”検索”しています。

なぜシークレットモードで検索するかと言うと
「本当の検索順位を知るため」です。

と言うのも、
通常モードで検索すると
過去に調べたキーワードや閲覧履歴に基づいて
検索結果が自動で最適化されるんですよね。

分かりやすく言うと
あなたの過去の検索履歴から
あなたが好みそうな結果を
表示している可能性があるんです。

ですから、シークレットモードで
本当の順位を調べて
公平な判断をしたいわけです。

このシークレットモード、
どんなブラウザでも開くことが
できるんですよね。

ただ、私はアドセンス報酬を得て
収益を上げているので、
Googleが評価する記事が知りたいんです。

アドセンスはGoogleの広告なので、
Googleが高評価している記事を
参考にした方が良いと考えているからです。

なんで、シークレットモードは
Google chromeで開いてます。

多くの人は広告収入をアドセンスで
得ているでしょうから、このメルマガでも
Google chromeでの開き方を紹介しますね。

操作はたったの2ステップ

①画面右上の3つの点をクリック
②「新しいシークレットウィンドウ」をクリック

「シークレットモード」と表示されたら成功です。

ショートカットキーでもシークレットモードを
開くことができますよ。

ショートカットキーも紹介しますね。

Windowsの場合
「ctrl + shift + N」

Macの場合
「command + shift + N」

検索上位の記事の見出しを参考にするときは
シークレットモードで調べてみてくださいね。

 

話が少し逸れました…

イベント記事ってキーワードが
ある程度決まっているんですけど、
見出しもある程度決まっているんですよね。

で、上位に表示されている記事は
Googleに評価されている記事なので、
その見出しをいただいちゃうって訳です。

奇をてらって、
全然違う見出しを並べると
惨敗する可能性が高いです。

一発逆転はあるかもしれないけど、
記事はギャンブルで書くんじゃないので。

実際に「花火大会の穴場記事」を
書くと想定して例を示しますね。

ある花火大会の穴場記事の
見出しを調べたところ…

1位の記事の見だし
・穴場
・有料観覧席情報
・屋台
・混雑
・駐車場
・アクセス
・概要

2位の記事の見出し
・概要
・穴場
・アクセス
・交通規制
・駐車場

3位の記事の見出し
・概要
・穴場
・有料観覧席情報
・アクセス
・混雑
・屋台

4位の記事の見出し
・有料観覧席情報
・駐車場
・穴場

5位の記事の見出し
・概要
・アクセス
・有料観覧席情報
・穴場

他にも
・概要
・アクセス
と細かい見出しはありましたが、
似た様な見出しが並んでいますよね。

穴場記事なんで、「穴場」の見出しは
もちろん使うとして…

  1. 有料観覧席情報
  2. 混雑
  3. 屋台
  4. 交通規制
  5. 駐車場
  6. アクセス
  7. 概要

と言った見出しを自分の記事にも
入れます。

今回は
「穴場」意外にも7つ見出しが
みつかりました。

導入文とまとめで500文字
穴場紹介で3000文字
「穴場」以外の7つ見出しを500文字

「穴場紹介の文字数が多い!」
と思うかもしれません。

でも、穴場を6ヶ所紹介したら
1ヶ所につき500文字。

500文字なら書けそうな気がしません?

難しそうに感じたら
作業が簡単になるまで”分解”すると
ハードルが下がりますよ。

忙しくて時間がない日も
「1つ見出し進んだな!」
と思えば停滞している感じが
薄らぎますし。

私は多くても3つくらい
小間切れにした作業を終えたら

・お茶飲んだり
・子どもにちょっかいだしたり
(たまに本気で怒られる…)
・短いYouTube動画見たり

して小休憩入れてますよ。

そうそう

肝心な「見出しの調べ方」ですけど、
1ページ目表示された記事を
実際に見るのがオススメ。

ラッコキーワードってサイトでも
簡単に調べらえるんですけど、
実際に記事を見ることで
情報収集できるんですよね。

こんな「穴場」があるのかー
「屋台」はココに出店しているのかー
ここの「駐車場」便利なんだ!

みたいな感じで
上位記事を読むことで
イベントに少し詳しくなります。

少し詳しくなると
断然、記事が書きやすくなりますよ!

ちょっと詳しいことって
人に話したくなりません?

その気持ちをブログにぶつけてくださいね。

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イベント記事の書き方~文字数の話~

具体的な記事の書き方を紹介する前に
どうやったらイベント記事を
上位表示させられるかについて
解説していきますね。

せっかく書いた記事も
誰にも読まれないと寂しいですよね。

ましてや収益化を狙う記事。
書き方だけ覚えても上位表示できないと
頑張った甲斐がないですよね。

実は…
イベント記事に限らずブログの記事を
上位表示する方法って割と単純なんですよ。

一言でいうなら…
「ライバル記事よりも詳しく書く」
これだけです。

「ライバル記事よりも詳しく書く」
だとフワッとしていますよね。

もっと具体的に書くとライバル記事に
負けない文字数の記事を書きます。

例えば…

ライバル記事が

花火大会の穴場スポットを
5ヶ所紹介しているなら
自分の記事では6ヶ所紹介する

「穴場」がキーワードでも
ライバル記事に混雑回避の情報があるなら
自分の記事でも紹介する
できれば、ライバル記事より詳しく書く

と言った感じで

ライバル記事に書いてあることは
自分の記事にも書いてある
さらに、自分の記事にしかない
情報も載っている

こういう記事を書くと、ライバル記事に
文字数で負けません。

じゃあ、具体的な数字はというと…
「花火大会の穴場記事」の場合
最低でも7000文字程度。

「多っ!!」って思いました?
私も最初はそう思いましたー

だって初めて
イベント記事に挑戦する前までは
2000文字を目安にしてましたもん。

なぜ7000文字なのか…
根拠を解説していきますね。

花火大会の穴場記事をランダムに選んで
文字数を調べてみたんですよね。

そしたら、花火大会の穴場記事
平均文字数は6500文字ほどでした。

やっぱ平均以下の文字数じゃ
そうそうライバルに勝てませんよね。

ライバル記事に負けないとなると
少なくとも7000文字は必要かなと
判断できるんです。

7000文字の衝撃から
落ち着けましたか?

平均文字数が6500文字と言うことは…

もっと文字数が多い記事があるって
ことなんですよね。

私は上位表示を狙う場合、
一番文字数が多い記事よりも
多い文字数を意識しています。

なんで、花火大会の記事なんかだと
10000文字以上になることもよくあります。

 

補足

「7000文字とか10000文字とか
読者をビビらせすぎ!」
って妻に言われたんですよね。

実は私も文字数のこと書くのか
ちょっと迷いました。

でも、やっぱブログで稼ぐって
泥臭いというか
地道に積み上げることが
大切だと思っていて…

メルマガ特典の
迷惑メール記事はそんなに
文字数も多くないし、
時間もかかりません。

だけど、ポツポツと
迷惑メール記事を投稿しているだけじゃ
きっと大きくは伸ばせません。

記事がバズって
”1記事で1ヶ月10000円”
なんてこともありました。

でも私の経験では
迷惑メール記事がバズるって
年に1回あるかないかです。

安定して月に10000円の
アドセンス報酬を得たいなら
最低でも100記事以上 迷惑メール記事が
必要かなと思います。

と言うのも
先月の迷惑メール記事だけの
アドセンス報酬は6000円ほど。
記事数は70。

単純計算だと118記事
迷惑メール記事を書けば
月に10000円位は
稼げるようになりそうです。

1記事2000文字だとしても
118記事だと236,000文字

236,000文字書くって
もう泥臭くないですか?

118記事ネタを探して記事を書くって
もうすでに地道な積み重ねですよね。

実際は過去記事をテンプレにできるから、
236,000文字書くわけじゃないけど、
過去記事をテンプレにできるのは
迷惑メール記事だけじゃないですし。

迷惑メール記事は
迷惑メールが来ないと
書けないんですよね。

当たり前だけど。

だったら、
迷惑メールが来ないタイミングでは
上位表示を狙って記事を書いて
アクセスを集めて
稼ぐのもアリじゃないですか?

236,000文字分 記事を投稿すると思えば
7000文字の記事を試しに
何回か投稿してみてもいいかなと
思いませんか?

イベント記事の魅力の1つに
使いまわせることがあります。

行動制限が明けたいま、
花火大会もイルミネーションも
お祭りも初詣も
きっとこれから毎年開催されます。

今年書いたイベント記事は
リライトして来年また
活躍させることができるんです。

リライトなら一から記事を書くほど
労力使わないですよ。

まあ、リライトも
地味に面倒なんですけど…

やっぱブログは泥臭く
地道に積み重ねていくしか
ないのかなと思います。

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イベント記事のススメ

花火大会ってある程度
検索されるキーワードが
決まっているんですよね。

王道なのは「穴場」。
他にも「混雑」とか「屋台」とか

あなたも一度くらいは
花火大会の穴場スポットを
調べたことがあるんじゃないですか?

穴場スポットを調べたときは
意識しなかったかもしれませんが、
個人サイトが上位を占めているんですよね。

穴場スポットって
公式サイトでは紹介しないんですよ。

花火大会の主催者が
わざわざ穴場を紹介する
メリットなんてないですからね。

打ち上げ会場周辺の
安全確保でさえ大変なのに、
あちこちの穴場スポットまで
主催者が管理するなんて無理ですし。

だから穴場記事って
個人サイトの戦いの場なんです!

私も花火大会の記事の大半は
「穴場」をキーワードにしています。

自分でキーワード選定しなくても
需要があることが分かっているのが
花火大会を記事にする
魅力だと感じています。

そうそう、
花火大会の穴場記事を書くと
自分も穴場で花火を楽しめるのも
メリットなんですよー

記事を書くために
穴場スポットを調べるので、
穴場に詳しくなるんですよね。

今年は子ども達を連れて
穴場スポットで花火を見たんですけど、
子ども達は大喜びで。

「花火ありがと~」とか
空に叫んでる子ども達を見て
ほっこりしてました。

穴場なんで場所してないのに、
ゆったりと花火を楽しめました。

と、花火大会の穴場記事の
魅力を紹介しましたが、
キーワードがある程度決まっているのは
花火大会だけじゃないんですよね。

例えば…
お祭りや紅葉、クリスマス、初詣

人が集まるイベントなら
「混雑」を避けたいと思う
人は必ずいます。

キーワード選定が苦手な
あなたにはイベント記事
オススメですよ。

ちなみに、イベント記事って
大きいイベントじゃないと
アクセス来ないのでは?

と思うかもしれませんが、
そうでもないんですよ。

去年、毎年初詣に行っている
神社の初詣の混雑回避について
記事にしたんですよね。

市内ではそこそこ名の知れた神社だけど、
私は引っ越してくるまで
その神社のこと知らなかった
そのくらいの知名度です。

たぶん、県内ではマイナーな部類
ライバルも1記事だけ。

初詣なんで時期は限られますけど
400PV位はアクセスありましたよ。

地元のイベントだと
自分の体験談を盛り込めるし、
土地勘があるのでイメージしやすいし、
記事にしやすいですよ。

キーワード選定に苦手意識があるなら、
イベント記事書いてみてくださいね。

市内では有名くらいの
知名度のイベントでも
意外とアクセスがきますよ!

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読者からの質問①「迷惑メールが来ない!どうしたらいい?」

Nさんからの質問「迷惑メールが来ない!」

先日、Nさんから衝撃の(?)
メールが届きました。

以下、メールの引用です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

迷惑メールのネタすごく良いなと思い、初めてメールさせて頂きました。

キーワード選定もしなくて良いし、書き方もテンプレート化できて、迷惑メールの記事をとても書きたいなと思いました。

ですが、私が使用しているGmailには全く迷惑メールがこないし、来たこともないような気がします。

もうかれこれ、10年近く使用しているGmailアカウントですが迷惑メールがきた記憶がないのです。

もちろん、自動で迷惑メールのフォルダに振り分けられているのかなと思い見てみましたがないのです。

Gmailアカウントを2つ使用していますが、どちらも迷惑メールがきていません。
良いことなのですが、これだと記事にすることができないなと思い質問のメールをさせて頂きました。

ささくま様は何のメールソフトを使って記事にされておられるのでしょうか?

私はGmailしか使ってないので、このままだと記事にすることができないのかなと思いました。

変な話、迷惑メールがくるようなメールソフトのアカウントを作るのがいいのでしょうか?

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なんと、Nさんのところには
迷惑メールが来ないんですって。

素晴らしい!
セキュリティがしっかりしてる!

私のメールの受信箱には
毎日10通とか迷惑メール
来てるんですけど…

25年くらい使っているメアドなので
過去に登録したサイトとかから
メアドが漏れているのかもしれませんね。

迷惑メールが来ないというのは、
本来 喜ばしい話なんですけど、
迷惑メール記事を実践したいとなると
話は別ですよね。

「迷惑メールが来ない!」の対策

まず最初に、迷惑メール受信用に
新たにメアドを取ることは
オススメしません。

単純なメアドであるほど
無作為に送る迷惑メールが来る
可能性が高まります。

とはいえ、「a@○○.co.jp」みたいな
ユーザー名が1文字のメアドは
作れないんですよね。

例えば Gmailの場合、ユーザー名は
6文字以上となっているからです。

単純な6文字の組み合わせを
考える時間がもったいないですし。

ちなみに…
単純なメアドは迷惑メールが来やすいのか
検証しようと思ってGmailアドレスを
作成しようとしてみたんですよね。

「abcdef」や「aaaaaa」「123456」では
Gmailアドレス取れませんでした。

このほかに単純な6文字の組み合わせを
考えるのって面倒くさくないですか?

私はここで断念しました。

気を取り直して

今回 紹介する対策は2つです。
①家族や友人からネタを集める
②スマホのSMSに来たメールを記事ネタにする

1つずつ解説していきますね。

①家族や友人からネタを集める

迷惑メールを受信しないなら、
家族や友人を頼ってみてください。

あなたのメールボックスには
迷惑メールが来ないかもしれませんが、
家族や友人には迷惑メールが
来ているかもしれません。

迷惑メールを転送してもらうなどして
実際のメールを確認しないと、
迷惑メールであると判定できない点が
難点なんですけど…

「迷惑メールが来たら教えてね」
とお願いできる間柄の人に
お願いしてみてください。

私も妻のメアドに届いた迷惑メールを
記事にしたことがありますよ。

親から「ちょっと怪しいメールが来てる」
と相談されたことがきっかけで
記事ネタをゲットしたこともあります。

家族や友人はもちろん
会社や地域のコミュニティでも
ふとした時に迷惑メールが
話題に挙がるかもしれませんよ。

色々とアンテナを張って
情報収集してくださいね。

②スマホのSMSに来たメールを記事ネタにする

スマホのSMSの来た迷惑メールも
記事ネタになりますよ。

迷惑メールが来るのは
PCだけじゃありません。
スマホのSMSにも来るんですよね。

スマホに来た迷惑メールも
⭐︎宛名がない
⭐︎リンク先のURLが怪しい
などのポイントを記事で紹介できますよ。

スマホのSNSに来た迷惑メールも
記事にしてみたところ、
ちゃんとアクセス来ましたよ!

SNS経由の迷惑メールも
家族や友達に紹介してもらう
こともできますよね。

PCだけでなくメッセージを
受信するサービスなら
迷惑メールが来る可能性があるかも!
チェックしてみてくださいね。

今回はNさんからの質問から
迷惑メールが来ない場合の
対策を紹介しました。

迷惑メールのアンテナを張って
どんどん記事にしてくださいね。

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メルマガ登録プレゼント実践者の成果報告①

こんにちは。
ささくまです。

嬉しい報告があったので
メールをお届けしますね!

昨日、登録特典を実践した
Mさんからメールをいただきました。

許可をいただきましたので
引用させていただきますね。

ーーーーーーーーー ここから ーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日○○銀行からの入金メールが来ていてそれが詐欺メール
だったのでノウハウを元に記事にしてみました。
そしたら当日からアクセスが入り始め今日もアクセスが続いています。

△△の記事にもアクセス来てますしサイト全体でもいい感じです^^

(迷惑メール記事以外の話…)

この度はいいノウハウありがとうございました。

追伸

□□の詐欺メールもアクセス来てます。

ーーーーーーーーー ここまで ーーーーーーーーーーーーーーーーー

Mさんは迷惑メール記事を実践して
結果が出たんです!
素晴らしいですね。

Mさん、素敵な報告を
ありがとうございました。

いやー
実はメールをもらって
ホッとしたんですよ。

迷惑メール記事のレポートは
出し惜しみなく作ってます。

でも、レポート読んだ人が実践して
ちゃんとアクセスが来るのか…
不安だったんですよね。

「記事書いたのにアクセス
伸びないじゃないか!」
なんてメールが来ないか
ドキドキしていたんです。

もう本当に
夜しか寝れないくらいに。

そんな中、実践したMさんから
早速アクセスが来たとの
メールが来たんです。
本当に良かった~

迷惑メール記事は
ささくまだから成功した
ノウハウじゃないんです。

これから実践するあなたも
勇気をもらえたんじゃないですか?
是非、実践してみてくださいね。

実践してアクセスが来たあなたの
報告をお待ちしています!

ささくまが小躍りしながら喜びますよ。

ダンスは上手く踊れないんですけど。

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