最近改めて実感したことがあったので
共有しますね。
それは…
記事を書こうと思っているキーワードで
一度検索してみてね!
と言うことなんです。
実は私はキーワード拾うのにツールを
使っているんですよね。
例えば「クリスマス」でキーワード生成
すると2000個以上のキーワードを
提案してくれるんです。
しかも、生成したキーワードを
評価することもできます。
同じキーワードで書かれている記事が
何記事あるのか
上位にYahoo!知恵袋みたいな
Q&Aサイトがないか
上位に画像や映像サイトがないか
(ライバルに画像や映像がいると
そっちに読者が流れやすい)
なんてことをチェックした上で
記事化してもいいのかまで
判定してくれるんですよね。
何て便利!
と、飛びついてツールを使っていたんです。
で、ツールが選定したキーワードで
何記事か書いてみたんですけど
思ったほどPVが伸びない…
あれ?
なにかがおかしい…
と、ここで立ち止まって検証
(記事書く前にやるべきだったけど…)
その結果として感じたのが
タイトルにもある
「やっぱ自分の目で見よう」
ってことなんですよね。
ツールを過信してはいけなかったんです。
実際に自分の目で見て感じたのは2つ
①超強いYahoo!知恵袋の回答があること
②企業なんて無数にあってツールでも
全チェックするのは難しいこと
「①超強いYahoo!知恵袋の回答があること」
なんてホントそのまんまの話なんです。
Yahoo!知恵袋なんて
私の中では弱いライバルの
代表格だったんですよね。
だから、ライバルチェックして
Yahoo!知恵袋がいたら
「記事に出来るキーワード見っけ」
と喜んでいたんです。
ところが…
歴戦の強者(企業サイト)にも
負けないYahoo!知恵袋もいるんですよね。
5位以内とかファーストビューに
Yahoo!知恵袋があるんだけど、
よくよく見てみると
他は全部企業サイトみないな。
Yahoo!知恵袋があることだけ見て
「楽勝だぜー」ってなめてかかると
打ちのめされるパターンです。
「②企業なんて無数にあってツールでも
全チェックするのは難しいこと」
%name1%さんは
日本の会社の数って知ってます?
ちょっと調べてみたところ
180万ですって!
180万の企業すべてがライバル
ってわけでもないですし、
企業がライバルだからって
必ず記事が負けるわけでもありません。
でもさすがに180万もある企業が
ライバルにいないかチェックするのは
ツールを使っても難しい…
いや、技術的にはできるんだろうけど、
そんなことしてたら1つのキーワードを
評価するだけでも時間がかかる
なんてことになりそうです。
1時間で1キーワードを評価するツール
とかになっちゃったら
使い勝手悪いですよね。
そんなこんなでね。
やっぱ自分の目で見なきゃ
ダメだなーと
改めて実感したんですよ。
最近ではツールの判定結果をもとに
キーワードは一旦検索して
最終チェックするようにしてます。
私がチェックしてるのはこんな感じ。
①1ページ目の企業サイトの数
1ページ目に企業サイトが6個あったら
撤退。
②1ページ目の個人ブログの数
企業サイトの数をクリアしたら
次は個人ブログがあるかチェック。
個人ブログが上位にいれば、
戦える可能性が高まります。
③最上位の個人ブログ
個人ブログの中で最上位に
表示されている記事をチェックします。
単純に内容が厚いのか、薄いのか見てます。
薄ければ、もちろん記事にします。
厚くても、負けない記事が書けそうなら
記事にします。
とは言え、最近はAIも手伝ってくれるから
個人ブログのライバルが強くても
戦えるかなって思ってますけどね。
色々と書きましたけど、
やっぱ自分の目で見るって大事です。
自分が何と戦おうとしているのか
知ることって大事ですよ。
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